フェイスブックの写真でいいねをたくさんもらうためにはどんな工夫をすべきか

実名で大勢と繋がることができるフェイスブックは根強い人気を誇るSNSです。
たくさんの人が今日も様々な投稿をしています。
自分で何かを投稿する時には、できるだけたくさんの人に見て欲しいですし、多くのいいねがあると嬉しいものです。
写真を載せる場合、どんなものがいいねを集めやすいのか、考察してみます。

 

まずぱっと目を引くのが、旬を感じさせるものです。
オリンピックやノーベル賞など、誰もが注目しているイベントごとなどはついつい目をとめてしまいます。
結果、いいねが増えるという図式です。
個人やチームを応援するコメント共に投稿すれば、共感を得やすくなります。
写真を見てプッと吹き出してしまうような、面白いものも良いです。
たとえば、反省している様子のネコなどは、多くの人の心に響きます。
日常で見つけるとすれば、どこにでもあるような看板だけど、よく見るとツッコミどころがある、という類の写真をフェイスブックにあげるのもおすすめです。
駐車違反に対する警告はよく見かけますが、例えば病院の駐車場に、病院に関係なく勝手に停めたら痛い注射をします、とあると思わず笑ってしまいます。
見つけるために注意して探せば、意外と見つけることができます。
ただ、面白い写真をフェイスブックにのせる時に注意点があります。
それは、面白いものを見つけた、と言い過ぎないことです。
文章でハードルを上げる結果になってしまいますので、少しとぼけた感じで、あれ?みたいなイメージがあると良いです。
見ている側がいいねを押しやすくなります。
非日常のものもよく目を引き、いいねが増える傾向にあります。
日常によく見るような光景ではなく、言うと外国の写真や、日本の中でも異国情緒を感じさせるようなもの、幻想的で現実ではないようなものは、いいねが集まりやすいフェイスブックの写真代表格です。
あとは、見ている人まで幸せな気持ちになるような写真もたくさんのいいねを集めてくれます。
結婚しました!という幸せな2人の写真を見て、いいねしない人は稀です。
フェイスブックは基本実名なので、より高い効果があります。
元気いっぱいの写真も良いです。
海に飛び込む、全力疾走している、写っている人がみんな大笑いしているといったものは、見ている人までハッピーになります。
前向きな元気を感じさせてくれる写真は、ついいいねボタンを押したくなります。
逆にネガティヴなものは避けておくべきです。
愚痴っぽい内容のものや後ろ向きな、いわゆるかまってちゃんは、見ていて不快だと感じる人が大多数で、いいねを押しづらくなります。
フェイスブックは前向き、ポジティブが基本です。