カラーボックスのお手軽リメイクで楽しく収納

お部屋を整理整頓するときに、カラーボックスが便利です。
そのまま棚として、または押し入れやクローゼットに入れてタンスのようにも使えます。
カラーボックスは、作りがシンプルな分、色々と応用が効くアイテムです。

 

簡単なところでは、目隠しカーテンをつけるのがお手軽です。
最近は突っ張り棒を使ったカラーボックス専用の目隠しカーテンが市販されているので、チェックしてみましょう。
棚の中にボックスを入れて引き出しのように使っても便利です。
これも専用のボックスが市販されています。
子どものおもちゃや学校用品など、細かい物を整理するのにとても重宝します。
ボックスなら、小さい子でも使いやすいですね。
他には、カラーボックスに好みの色を塗ることで、インテリアに合わせることができます。
ただペイントするだけでなく、中の天板の色を変えてみるとおしゃれ度がアップします。
2~3色くらいでまとめるとセンス良くまとまるでしょう。
ペイントが難しい人は、リメイクシートやインテリアシールを張っての模様替えがおすすめです。
張るだけなので簡単にイメージチェンジすることができます。
板を買って蝶番を使い蓋を取り付けると、食器棚としても使用可能な家具に変わりします。
蓋の部分を黒板板にしたり、ステンシルシートで柄を付けるとカフェ風な棚になります。
ふたを開け閉めしやすくするため取っ手を付けてもよいでしょう。
カラーボックスは縦にして使うイメージですが、横に倒すと高さのある物を入れるのに使えます。
大きめの本やレコードなども整理しやすいです。
倒した物を二つ重ねて使うと、収納力もアップします。
いくつか並べて上に板を乗せて使うと、キッチンのカウンターのように見せることもできるのです。
このように、カラーボックスはアイデア次第でさまざまにリメイクできる面白さがあります。