写真で小顔に写るための立ち位置や姿勢などのテクニックとは

スタイルや顔の大きさはそれほど違いがないのに、いつも一緒に写真に写ると顔が大きく写ってしまうと悩んでいる人は、意外と多いものです。
できるのであれば、だれもがスタイルよく、顔が小さく写真に写りたいものです。
写真を撮る際に小顔に写るためには、立ち位置や姿勢などのテクニックがあります。

 

これを頭にいれておくだけで、写真の写り方は劇的に変わることでしょう。
まずは集合写真に写る場合には、できるだけ中央に立ち位置をとるようにしましょう。
その際に体を少し斜めにしたり、ピースサインを作って手でフェイスラインを隠したり、周りよりも軽くうしろの立ち位置をとると効果的です。
次に写真写りの良さを左右する具体的な姿勢についてです。
基本的には体斜め45度が一番スリムに見えるといわれています。
反対に顔が大きく見えてしまう姿勢は、正面を向いて猫背になっている人です。
普段から鏡で自分の姿勢をチェックして猫背になっていないかを注意しましょう。
鏡でチェックする習慣が少ない人は注意が必要です。
気がついたら自分の姿勢が猫背になっている人は、太って見えたり顔が大きく見えるだけでなく、一気に老けた印象を与えてしまいます。
斜めから撮影すると体はスリムに、肩幅も狭く見えます。
姿勢をよくすることを意識して背筋を伸ばし過ぎてしまうと、おなかが出ているように見えてしまいます。
そのため肩甲骨をくっつけるように意識するようにしましょう。