写真で小顔に写るための立ち位置や姿勢などのテクニックとは

顔は軽く傾けると小顔に写るでしょう。
体を横に振り過ぎてしまうと反対に太って見えたり、顔が大きく見えてしまいます。
体を横に振り過ぎることで二の腕の太さが目立ったり、おなかが強調されてしまうことにつながります。
どの立ち位置でも斜め45度を忘れないようにしましょう。
小顔に見せるために大切なこととして、気になるフェイスラインを手でカバーする方法が挙げられます。
ピースサインをするときは、顔の真横でするよりも、少しカメラよりの位置でピースをすることで、手が大きく見えて、それに伴って小顔に見せることができます。
写真の際にピースサインは定番のポーズとなっていますが、これがさりげなく小顔に見せる秘訣であるといえます。
全身を撮る写真の際には、どの立ち位置だったとしても、必ず両膝をくっつけるようにしましょう。
スタイルがすべて写ってしまう、全身写真であったとしても、姿勢でかなり写りは変わります。
斜め45度の姿勢で、背筋を伸ばし、膝を閉じるように心がけましょう。
両膝をくっつけたら、カメラ側のかかとを少し浮かすようにすると、さらにきれいに見えるでしょう。