夜起きている時間が長いと、夕食をしっかり食べたにも関わらず、眠るまでの間口寂しさからだらだらと食べ続けたりしがちですよね。
眠る寸前まで食べ続けると、胃が活動し続けなければいけないため体内はいつまでも起きている状態で睡眠の質が下がります。
生活習慣のリズムが整っていくと、自然に食事を適切に摂る生活に変わっていきます。
夜は早く眠りに入ることで夜中の無駄食いがなくなり消化器官に負担がかからず、また朝はお腹がすいて起きる健康的な食生活に変わります。
朝早く活動を始めることできちんとお腹がすき、時間をかけて朝食を作りおいしく食べることができます。
朝から昼にかけては体の活動量が多くエネルギーを使う時間帯なので、しっかり食べて栄養を補給することが大切です。
糖質を少なめに、タンパク質を多めに摂れるメニューにすると、食後の血糖値の上昇を抑えることができ、眠くなりにくいのでおすすめです。
起きられずに焦ってバタバタした朝しか知らずに過ごしてきましたが、今は早朝に起きることで、朝の時間をゆったりと丁寧に過ごすことができ、一日がとても充実しています。
食生活や睡眠の質が整うことで体の中が掃除され、肌にもよい効果があります。
朝型生活、始めてみませんか。