誰でもあっという間に作れちゃう!レモンドリンクを簡単手作り

健康志向が高まるなか、市販のジュースやドリンク類はあまり買わないという方は多くなってきています。
でも本当は甘い飲み物は好きで、たまには飲みたいという時がありますよね。
そんな時にうれしい、身近にあるフルーツで作るシロップをご紹介いたします。
シロップは、シンプルな材料で簡単に手作りでき、甘いものが飲みたいとき、ヘルシーなおいしいドリンクが自分で作れます。

 

【基本のレモネードシロップのレシピ】

・準備するもの
レモン(無農薬、ワックス剤不使用) 4個
氷砂糖 適量(レモンと同量程度)
はちみつ 大さじ1くらい
密閉容器

密閉容器はあらかじめ熱湯殺菌します。
お鍋に密閉容器を入れてお水をはり、2、3分グツグツと煮ます。
火を止めてそのまま冷めるまで待ち、キッチンペーパーの上など清潔な場所で乾かします。

レモン4個のうち、3個を薄めにスライスし残りの1個は果汁を搾ります。
搾り終えたレモンは皮の黄色部分を削ぎ、千切りにしておきます。

殺菌した密閉容器にレモンと氷砂糖を同量ずつになるように交互に入れていきます。
隙間にレモンピールもいれます。
容器の蓋と中身が触れない位まで入ったら、大さじ1くらいはちみつを加え、絞ったレモン果汁を注ぎ、常温で1日置いておけば手作りレモネードシロップの出来上がりです。
このシロップをお水で割ってお好みの薄さにして飲みます。

【お湯で割ってホットレモネードに】

身体が冷える時はホットドリンクに。
レモネードシロップをお湯で割って、ホットレモネードにしましょう。
冷たいレモネードとはまた一味違い、優しい甘さと香りでとっても寛げます。
少し冷える朝などにもぴったりで、レモンの爽やかな酸味で目覚めもスッキリ。
喉が痛い時などもはちみつで喉が保護され、痛みが和らぎますし、これを飲み終える頃には身体もポカポカです。
私は少し風邪気味だなと思ったら、保温できるマイボトルにこのホットレモネードを作って職場へもっていきます。
甘い飲み物を飲むと体力も回復しますし、身体をあっためてくれます。