【セックスレスという闇】
女性にとって、自分が必要とされていることを確認できる方法の重要なものにセックスがあります。
女性として扱われることで自信を取り戻すことができるためです。
しかし、結婚生活が長期間に及んで男女の意識は失われ、夫婦のセックスに対して消極的またはまったく無関心な夫が大半ではないでしょうか。
子育てが落ち着き女性としての人生を取り戻したいと願う妻にとって、どこにはけ口を求めれば良いのでしょうか。
セックスレスは女性にとっても非常に深刻な問題です。
しかし、夫に対して口に出して訴えることははばかられるものです。
夫以外の男性と不倫関係になる中高年世代の妻は、このような感情を持て余しているのかもしれません。
【まとめ】
不倫は許されることではないと頭ではわかっていても、理性では押さえつけられない理由がそこには存在しているものです。
ここでは女性の目線から考えてみましたが、この問題は夫婦どちらかに限ったことではありません。
長年の夫婦生活に安心しきってあぐらをかき、自分に対してまったく興味を持たないパートナーを尊敬できる人はいませんね。
これからもそばにいてほしいと願う大切なパートナーであるならば、お互いの問題として真正面からしっかりと話し合いましょう。