各種料金を支払い忘れ・・・ブラックリストってどれくらいで載ってしまうの?

クレジットカードや公共料金の支払いをうっかり忘れてしまったとき、「ブラックリストに載ったらどうしよう」と動揺してしまうことがありますよね。
悪質な債務者が登録されているという意味合いの「ブラックリスト」、私たちも日常的に使っている単語です。
ブラックリストには、どれくらいのことをしたら載ってしまうのでしょうか。

 

【そもそもブラックリストって?】

実は、「ブラックリスト」というリストが世の中に実際に存在しているわけではありません。
現実には、借入金やクレジットカード、その他法的に支払うべき債務を支払わなかった場合、信用情報機関に滞納や延滞の記録が記載されることを指します。
分割購入の新規申込や再契約更新の審査の際に、各金融機関では信用情報を閲覧し、自社や他社への支払い状況を確認して利用を認めるかどうかの判断をします。
信用情報機関に滞納や延滞の記録がなされていると、分割購入の審査に悪影響を与え、新規申込や再契約更新が通りづらくなります。
このため、たとえ申込者の収入額や勤務先の安定性に問題がなくても、信用情報機関に悪い情報がある場合は、新規申込や更新が認められないことがあるのです。

【公共料金の滞納も影響する?】

次に、公共料金を滞納してしまった場合はどのような影響があるのでしょうか。
一般に公共料金とは、水道・電気・ガス等の利用料金、電話や公営放送の料金等があげられます。
公共料金の滞納自体は、前述の分割購入審査へ影響を与える可能性は低いものと思われます。
しかし、公共料金の支払いをクレジットカード決済していて滞納した場合は別です。
公共料金が振替えられなかった=クレジットカードの支払いが正常に完了しなかったということであり、クレジットカードの返済不能情報は前述のように信用情報機関にすべて記載されます。