笑うことで免疫力アップ。その仕組みって?

笑いは健康に良い、とよく聞きますよね。
単に気持ちの問題ではなく、笑うことで実際に心身の健康にとってよい影響があることがわかってきましたが、どのような働きが体に良い効果をもたらしているのでしょうか。

 

【笑うことによる作用】

笑うことと免疫力アップの関係には、NK細胞というものが関係します。
NK細胞とはナチュラルキラー細胞の略称で、全身を見回ってウイルスなどの病気の元を、見つけ次第攻撃してくれるありがたい細胞です。
このNK細胞は、笑うことによっても活性化する細胞といわれています。
NK細胞は血液を通して全身を周り、全身のNK細胞が活性化することにより免疫力が上がり、ウイルスによる感染症などにかかりにくくなるなど、免疫力アップの効果が期待できるのです。

【免疫力アップのために】

強いストレスを受けると、NK細胞の働きはとても弱くなってしまいます。
免疫力を失わないために心身のバランスを整えることが大切ですが、日常の中で笑顔を大切にするとNK細胞の活性化を助け、結果心身の健康につながる効果を期待できます。
笑うことでNK細胞が活性化するだけでなく、血行促進や自律神経のバランスを整える効果も期待できます。
ほかにもアレルギーなどの過剰な免疫反応を整える効果もあるとされています。
このように、笑顔を意識することで心身によい影響が得られるのです。
しかし、年齢を重ねるほど笑う機会は減少していくというデータがあります。