公共料金の支払いで得する方法!コンビニ活用の裏ワザ

年中無休で24時間営業のコンビニは、都合のよい時間にいつでも用事を済ませられ、今や日常生活には欠かせない存在ですよね。
そんなコンビニでは、各種公共料金の支払いにも対応しています。
金融機関の営業時間が終了した後でも支払いができることが大きなメリットですが、実はそれ以外にも、コンビニを利用するからこそのお得なポイントがあります。

 

【コンビニでの支払OKな公共料金は?】

各種公共料金の支払いは、すべてがコンビニに対応しているわけではありません。
コンビニ対応かそうでないかは、支払いの際に使う「払込票」を確認します。
コンビニに対応している払込票には裏側に利用可能なコンビニ店舗が記載されており、また表側にはバーコードが印刷されています。
上記の記載がない払込票は郵便局での納付専用で、コンビニでは使用できません。
また、払込票が支払期限内でも、コンビニでの取扱期限が過ぎている場合があるため注意が必要です。
この場合は郵便局の窓口での手続きとなります。
コンビニでの取扱期限の見方は、バーコードの下に印字されている数字列、2行目の冒頭6桁が期限日の年月日に当たります。
「9」が6桁並んでいる場合は、期限が設けられていないのでコンビニでの支払いが可能です。

【電子マネーを最大活用】

コンビニで公共料金を支払うことで得をする裏ワザは、「ポイント」にあります。
各コンビニには提携する電子マネーがあり、商品を買ったとき電子マネーで支払うことにより、電子マネー独自のポイントをもらえます。
そして各種公共料金も電子マネーで支払うことが可能です。
しかし、残念なことに公共料金の支払いはポイントの対象外です。
それでは、ポイントによるお得とは関係ないのでは?と思いますよね。