簡単な運動方法で若さを保ち体力もつける

若い頃より体力が落ちていることを実感している30代、40代の方は少なくないと思います。
私も若い頃はなにもしなくても痩せており、フットワーク軽くどこへでも出かける元気がありました。
しかし、年齢を重ねた現在は、肉がついてしまい少し動くだけで疲れることを実感し始めています。


太ると体を動かすことがおっくうになり、フットワークの軽さがなくなります。
そして、運動をしなくなることでさらに体形が崩れやすくなります。
最近そうしたことが気になってきたため、運動の代わりに目的を見つけてよく歩くようにしています。
コンビニなど買い物に行く際、車やバイク、自転車を使わずになるべく自分の足で歩くことです。
手を大きく振り、歩幅を大きく、歩くテンポは速めにするよう気を付けます。
こうすると、ちょっとした運動の代わりになり、ウォーキングをしているかのごとく健康につながります。
そして、歩かなければ気付かなかった小さな発見などもあり、楽しいという感情が出てきたらしめたもので、気分よく体を動かす習慣ができます。
神社仏閣巡りを徒歩でするのもいいものです。
カラオケもちょっとした運動の代わりと思ってよく行きますが、数時間歌い続けると結構な体力を使うようで、心地よく疲れます。
カラオケは、いいストレス発散にもなりますよね。
精神的な自意識も大切な要素で、自分は若いと思いこんでいると、外見の若さや脳の若さを保つ秘訣になると繋がるという研究結果もあると言われています。
個々の体力に合わせたやりかたで若さを保っていきましょう。